この班では、レールガンやコイルガンの研究をします。
いかにして効率や威力を上げるか考察し、高威力のものを合法的に開発します。
ここではその実験を記録します。
2017/5/6
だいぶ更新が遅れてしまい申し訳ないです。
そして、これが最後の更新となります。(もし、超電磁砲班を継ぐ人がいたら、最後ではないですが、JCGT製作班の更新は最後です。)
なので、最後にJCGT-05の射撃シーンをお見せします。
最終的に移動は不可能となり、電源供給も電源装置からとなってしまいましたが、コイルガン戦車というより、コイルガンとしての性能は高いということで、一旦完成とします。
ただし、すでにJCGT-06の製作案が出ていて、移動可能で、自動装填装置を積む、コイルガンの効率をあげてさらなる貫通力を得るというコンセプトです。
こちらのブログにあげる予定は今の所ないので、読みたい方は探してくださいw(or僕に言ってくださいリンクを教えます。)
画像のように、射撃後、予想外の出来事で、緑色のケースを貫通されました。
過貫通です。
これだけの貫通力有ればコイルガンとしては良い方でしょう!
2017/3/24
えっと朗報といえば朗報です。
代筆を頼めました
で、これを書いてるのは本人です。
どうやら4月中旬くらいまでは土日に出来そうなので、僕が書けるとこは書きますね
で、戦車ですが、配線が終わり、月曜日から撃てそうです!
射撃装置に少し問題があったようですので、午前中に改善し、午後には撃っていることでしょう。
弾の口径が上がり、威力が上がっている可能性が高いので、月曜日からは極力来ない方がいいですね。
弾が直撃しても当方は責任をとりません。(銃口の前に来たやつが悪い)
同時に、キャタピラを作っていきたいと思います!
(400コマ作らなきゃいけないのかあ…スプロケットも手作りかあ…)
2017/3/23
今日は遂にスイッチ部分が完成し、それぞれの回路を車体に取り付けることに成功しました!
あとは、
・駆動系の基盤を作ること
・コイルガンのプログラミング
・戦車そのものの制御のためのプログラム
・足回りの改善
・アタッチメントなどの取りつけ+塗装
ですね!
完成も近くなってきました。
しかし悲報です。
僕はおそらく明日から投稿できません。
共に研究開発している人が代理を務めてくれればこのブログは続くと思いますが、
もし無理ならば、日曜日にひょっとしたら更新されるかもね~
ってものになります。
残念ですが、仕方のないことなのです。ご了承ください。
2017/3/21
今日は充電回路と射撃装置を完成させました。
充電回路は不具合があったので点検中です。
スイッチング回路を設計し、プリント基板化したら、配線して、プログラムして撃てます!
楽しみですねえ。
2017/3/17
今日はコイルガンの制御回路、充電回路を主に作成しました。
図のようになり、なかなかかっこいいです!
さらに砲身にレーザーポインターを付けました!
かっこいいですね!
2017/3/16
今日はいよいよ一旦放置して、砲塔旋回や不仰角をモーターで動かすために組み付けました。
旋回はいよいよできませんが、前後、砲塔旋回不仰角はできます!
動画の通りです。
明日からいよいよ回路制作です!
2017/3/15
改悪でした。
ゴム履帯から布履帯に変えました。
すると旋回どころか前進安定後退若干不安定になりました。。。
心理的に辛い状況ですが、そろそろしめ時です。
ここらで履帯からタイヤに変えるべきなのかもしれないですね。
2017/3/14
2017/3/13
原因が分かりました。
ラジコンのようにしようとして線を長くしたため抵抗値が増え、モーターに供給される電流が減ったため動けなかったようです。
よって短くしたところ、ちゃんと動きました!
調子に乗って砲塔旋回モーターと不仰角モーターをつけて動かしたところ、不仰角モーターが俯角つけるのが元気すぎました。
なので抵抗をつけようとしていたら…
車体から線香の煙のようなものがもくもくと出ているではないですか?!
急いで天板を開けるともわっと煙が出てきました。
原因はバッテリーにつけた線が細すぎて、電流に耐えれず、発熱し、被膜が溶け、そこでショート。
更に熱が上がり、木でできた装甲をこがして、煙が出ていたようです。
全ての線を切り、バッテリーからの線を太い物に変え、後は今まで通りの線にしたところ、動画のようになりました。
しかし旋回は相変わらずできない模様。
明日また試行錯誤してみます!
2017/3/10
午前中に側面装甲を取り付けるべく、作業にかかり、午後1時ごろ走らせることに成功!
午後二時で装甲を付け終わりました!
しかし、その後旋回できるかを確認するため一旦有線のラジコンにしようとしてみたところ。
動かなくなりました。
そして、旋回はできませんでした。
バッテリーの充電が切れたのか、もともと旋回できないのかはわかりませんが、確実に言えることは前後には動けたのに、配線したら動けなくなったということです。
次は月曜日にまた挑戦してみます。
2017/3/9
今日も午前中は履帯は外れまくり、前後に動く事が出来なかったです。
しかし、午後になってから、やっと一進しました!
履帯が外れるのはまだ改善されていませんが、前にも後ろにもちゃんと動けます!
改善点は、履帯についている皿ねじを短くし、転輪起動輪を薄めにし、軸の鍋ねじのつけ方を変更しました!
しかしどうしても側面装甲がないと見た目が悪く、さらに、転輪が斜めになってしまうため、履帯が外れてしまうようです。
したがって、側面装甲を復活させるべく、がんばります!
2017/3/8
側面装甲を外したのですが、履帯が外れまくりました。
なので、解決しようとしたところ、転輪駆動輪すべての幅をひろくし、転輪を付け直すことで一直線上に出来るだけなるようにしました!
はずれなくはなりましたが、コンデンサーを乗せた時点で動きません。
精神的に末期ですね。
2017/3/7
今日いろいろ試行錯誤したのですが、天板より上を全部車体に乗っけて、動かしたら前後動けたのです。
しかし側面装甲を付けたとたん動かなくなりました。
なので側面装甲をなくそうと思います。
2017/3/6
今日はモーターを前にも付けて動かそうとしました。
が、起動輪を大きくしたためか、微動だにしなくなったので、また明日試行錯誤してみたいと思います。
2017/3/4
今日は砲身が下がってしまうのを改善し、見事このようなポーズをとれるようになりました!
その後、コイルガンの制御回路を作り始め、駆動用モーターと鉛蓄電池を新調しました。
鉛蓄電池を砲塔車体両方に乗せることで、ダーゲットリングを通る銅線の数を減らすことができます。
新調したので電流も多く供給できます。
車体側に搭載し、充電と駆動、砲塔旋回に使いたいと思います!
砲塔側は、ラズベリーパイと不仰角用モーターに使う予定です。
では月曜日に駆動用モーターを付けて、鉛蓄電池を車体に搭載したいと思います!
2017/3/3
今日はついに砲塔旋回がモーターでできるようになりました!
動画の通り旋回がめちゃくちゃ早いです。
おかげさまで遠心力がすごく大きいようで、砲身が遠心力で下がってしまいます。
理由はギアのねじがきつく締めても、ゆるんでしまったり、滑ってしまうことです。
明日これを改善し、回路を制作して、新しい駆動用モーターを買おうと思います!
とはいえ、これでほぼ外観は完成したようなものです。
なかなかいい感じでできたのではないでしょうか
そこで、悩むのが塗装と、エンブレムです。
基本色をジャーマングレーにしようか、デザートイエローにしようか、緑や迷彩にしようかと悩んでいます。
エンブレムに関しては、デザインを考えております。
どうなるんでしょうね~私にはわかりませぬ。
2017/3/2
今日はついに不仰角がモーターでつけれるようになりました!
最初交流モーターを乗せて重さを調整していたのですが、もったいなく思い考えました。
そこでコイルガン用に昔コンデンサーをとってしまった電源装置が目に入りました。
早速重さをはかると、いい感じです!
なので載せました。
動画の通りです!
回路も順調に進んでるので、3月中には撃てそうです!
明日は砲塔旋回装置をつけたいと思います!
車体側は土曜日で完成しそうですね。
2017/3/1
今日は仰角を付けるモーターを付け替えました。
明日には仰角がつけれるようになってることでしょう。
それ以外は特に変わっていません。
2017/2/28
今日は砲身と、砲塔全面装甲を改良し、砲塔のカウンターウェイトを鉛蓄電池と鉄板に変更しました。
見ての通り、砲身を少し中に入れ、モーター直で動かすようにし、単発で撃つことを考えたつくりにしました。
なので自動装填装置は積むのが困難です。(積むことを想定していないから)
砲塔の旋回はこの通りで、不仰角もこんなかんじです。
明日は砲身の後ろにモーターを付けて、錘を付けてバランスをとり、不仰角をモーターでできるようにしていきたいと思います。
2017/2/27
お待たせしました!ついに更新です。
今日は砲塔を主に作りました。
ダーゲットリングを改良し、天板をねじ止め、砲塔を背面以外をねじ止めし、砲身をつけました。
ただし、錘を乗せないと砲塔が倒れてしまうので、カウンターウェイトを乗せる必要があります。
鉛蓄電池が妥当じゃないかと若干思いますが、砲塔から車体への電線が増えるのもあまりうれしくないですし、迷います。
悲報がありまして、自動装填装置がどうやらスペース的にも時間的にも搭載不可能っぽいです。
理由としては、砲身の上にも下にもちょっとずつスペースがあるのですが、高さが足りなかったり、仰角不仰角つけると装填装置が邪魔になり、かなり浅くなってしまいます。
なので、一旦は単発式でつくり、後から足して行こうと思います。
ベアリングは本当に優秀で、カウンターウェイトとして万力+金やすりを使えば動画の通りスムーズに回ります。
明日はカウンターウェイトと砲塔背面、仰角不仰角装置をつけたいと思います。
2017/2/9
今日は砲塔の旋回する部分を作りました。
自作のベアリングを使い、かなり滑らかに動かせます。
動画の通りです。
砲身載せるとこんな感じですね。
バランスをとるために後ろ目に乗せてるので全然現物とは違いますがw
そして、次の更新がかなり遅れると思います。ご了承ください。
2017/2/8
遂に走りました!
転輪を車体に直付し、履帯をさらにきつく張って、電源装置にモーターを付けたところ、
最低14Vで動きました!
動画は18Vの時で、砲塔装甲+砲身+万力2つを錘にして走らせてます
なので、一応自動装填装置やら、回路やら積んでも大丈夫じゃないかな?って思ってます。
が、
後退できないんです。
起動輪が滑ってる感じですね。
なので前にもモーターをつけようと思ってます。
が、一応前進できるようになったので、明日は砲塔を作っていきたいと思います。
コイルガンはまだまだ先ですね。
待ち遠しいです
2017/2/7
走るだろうと思い、バッテリーに端子をつなぐ。
きゅるきゅるきゅる…
動いた!と思ったら空回りしてるだけ。
何がいけないのかと調べてみると、重さのせいか、走り出す瞬間にサスペンションが沈み、履帯がたるんでしまう。
本物の戦車ならまだいいのかもしれないが、摩擦で履帯を回している以上、ゆるんだら最後空回りである。
仕方がないので、履帯を短くして行ったが、結果は同じだった。
絶望。
しかし、サスペンションを諦め、仮止め固定したところ、うまく動きました!
動画の通りです。
しかし、まだ仮止めなのでゆるみが出て、天板や砲塔砲身を乗せると空回りします。
なので明日はもう少し強めに固定してみたいと思います!
コイルガンの方は、プリント基板を注文したのですが、どうやら、忙しいらしく、いっこうに進んでないらしいです。
聞くところによると、設計段階で止まってるようです。
よって、当分撃てないようです。
申し訳ないが、私に怒らないでくださいね。
注文はかなり前からしてたのですから、責任は私にあるとは思えなry)
2017/2/6
今日は転輪を新しくしました。
本当は片側に7個の転輪をつけたかったのですが、大きさ的にムリなので、
4個にしたところ、なかなかいい具合に出来ました!
サスペンションもいい感じに作用してくれてます!
モーターの出力的には動くのですが、履帯をもっと強く張るか、駆動輪との摩擦を増やすかしないと走れないようです。
が、明日にはおそらく走れるでしょう!
走れればあとは砲塔とメインのコイルガンだけです!
楽しみですね!
さらに、コンデンサーと鉛バッテリーを積んでもこのスペースの余裕さ!
かなりいろいろ載せても大丈夫そうですね!
今の所のプレビューを張っておきます!
2017/2/4
今日はサスペンションを作り、車体に組み込みました。
更に車体の部品を全て固定しました。
残すは、履帯、砲塔、砲身、(自動装填装置)、プログラムです。
履帯の改善すべき点は、以下です。
・駆動輪を回すと滑る。滑らなければ動く。
・転輪からはずれる。
モーターの出力的にはどうやら動きそうです。
一応サスペンションは画像の通りいい感じです!
2017/2/1
今日は車体にモーターと起動輪等を付けました!
ついでにサスペンションの試作をしたところ、指が挟まれて死亡。
痛かったっす
まあ指はちゃんとついてますけどね
なので、サスペンションを金曜日につけて、履帯を開発できるように頑張ります。
車体も部品は切ってあるので、組み立てるだけですね!
楽しみです!
2017/1/31
一月も今日で最後ですね。
車体下部と側面右側を作りました。
なかなかいい感じの硬さです!
この調子で明日からも作っていきます!
2017/1/30
お久しぶりです。
インフルエンザで休んでおりました。
しかし、今日待望の戦車の外見が大体できました。
部品を切りだし、テープではって大体の形を見る事が出来ました!
こんなかんじです!
糞長い砲身が様になってますね…さすが超重戦車。
2017/1/19
今日コイルが完成しました。が、
回路が大きいために、砲塔内に収まりきらない。
ついでに車体も小さいからバッテリーが積めない。
=廃案
となりまして、
結局車体から全部デザインしなおしました。
超重戦車となりますねb
がんばります!
2017/1/17
今日は装甲板を買っただけです。
コイルを1/3個作りましたよ
最近疲れ気味で頭痛がしてるので、今日は早く寝てまた明日からがんばっていこうと思います。
20171/16
はい鋳造は諦めました。
そして、コイル巻いてます。
今5段目まで出来ました!
そして、トライアックは1個壊れただけ、16個健在なので、予備を足して17段で作ります!
口径は10mmです!楽しみですね!
2017/1/13
昨日は1/11と同じくるつぼが溶けたので、進展がありませんでした。
だから更新しませんでした。
しかし今日、やっと!鋳造ができました!
出来た事には出来たのですが、アルミの量が全く足りず、原型のようには造れず、右前の装甲とまわりだけはできるって感じでした。
アルミを今の3~4倍くらいに増やせばできるとは思うのですが、電気炉がおそらく今の1.5倍~2倍が限界で、とても溶かせまん。
さらに、考えたところ、最終目標が、ラジコン戦車です。
砲塔を旋回させたところで、カメラは1つなので、砲塔を前に向けないと走れません。
さらに、本物と同じように作ったところで、本物を縮小して同じ大きさにしたものより軽いはずですし、砲身は本物よりも長く、重いです。
そんな砲塔が横を向いたら、恐らく横に倒れてしまうと思います。
つまり、砲塔旋回をすると、ロマンや、自由度が上がりますが、作りづらく、もしかすると動きません。
ならば、砲塔旋回しない戦車を作った方がいいのではないかと思いました。
なので、車体はIS-03で、砲の部分は主の好きなドイツ駆逐(Dicker MaxやSt.Emil)のようなオープントップの俯角モンスターをまねて作ろうと思います。
そうすれば、俯角どころか、オリジナルなので仰角モンスターにもできるでしょうし、前しか見ていないので、いつでも動かせ、倒れる心配もないです。
さらにオープントップだと電池交換や、整備がしやすいと思うので、一旦はオープントップで作り、いつか未来で余裕のできた時、技術的にも、物量的にも余裕が出た時にIS-03を作ろうと思います。
結論は、鋳造は、一旦これで終了で、これから車体と砲身を開発、製作していこうと思います。
ついでに、ジュラルミンをおいしそうに切ってみました。まるで肉や刺身のようです。
2017/1/11 「夢を追って」
昨日の失敗を生かすため、考えました。
リッツの缶は磁石が着くため鉄だと思っていましたが、鉄と何かの合金なのでは無いか。
そこで、融点の高いステンレスなら大丈夫だろうと思い、100均でステンレスの容器を買ってきました。
さらにコイルガンなんですが、去年吹っ飛ばしたので、コイルからまき直しです。
10㎜砲となって帰ってくるつもりです。
明日から巻いていきます!
2017/1/10 「明けましておめでとうございます」
今日は鋳造をしようとして、リッツの缶にジュラルミンを入れて電気炉に入れて溶かしました。
ー三時間後ー
溶けたかなと思いリッツの缶を持ち上げたら…
ジュラルミンがドロドロドロ…
リッツの缶の底がジュラルミンの重さに耐えれず、穴が開き、ジュラルミンが流れ出てきました…orz
よって失敗です。
2016/12/28 「今年最後で最初の研究」
今年最後の活動として、今まで誰もやったことないと思われることをしました。
しかし、作れたのですが、数時間後壊れてました。
よって来年また考えて作っていきます。
良いお年を!
2016/12/27 「絶望の中で」
昨日の記事で書いた通り、コイルを作り直しなんですが…
同じように巻いてもまた同じように壊れることがわかっているので、新型を考える必要があります。
よって今日はその新型コイルを考えていました。
そして、思いついたのが、空芯コイルにコイルを巻いて、それをコイルでカバーするという物です。
詳しくは明日作ってから画像を載せていきたいと思います。
なぜそうするかというと、外側や内側に金属があると渦電流で効率が悪くなりますが、それがないと冷却できなかったり、曲がってしまったりします。
そこで、コイルでパイプを作ることで、弾ぎりぎりにコイルを持ってこれるので効率が良くなります。
さらにその上に多段式コイルを置くことで、多段式になります。さらにその外側にまたコイルを巻くことで、放熱や、強度を保てるのではないかということです。
最悪、アルミサッシで挟んでもいいとも思ってます。
なので、明日巻いていきたいと思います!
2016/12/26
今日はアルミサッシにコイルを埋め込めば冷却がしやすくなるし、銃口が上下しなくなることに気付き、早速埋め込み…。
17段目までを調整して撃つぞ!ってなるはずだったのですが…
11段目までを調整した後、12段目で爆破音…
アルミサッシの中をのぞくと、どうやらショートしたようです。
コイルへと続く線が爆発の影響で切れてました。
これが意味するのは…
「コイルを作り直しなさいwwww」
です。
ちなみに、トライアックはどれが無事で、どれが壊れたかは肉眼では把握できません。
とりあえず、6個は壊れてないことが確認できましたが、他はできておりません。
よって、6個でできる多段式を考える必要があり、大変です…
ああ本当に大変だ…。
2016/12/24 「メリー・クリスマスで戦車」
遂に来ましたねクリスマス。
いかがお過ごしでしょうかw
相変わらず、戦車作ってます!
今日は車体を作り出しました!
天板と、全面装甲の上側を作成!
傾斜を作るのが初めてでしたが、なかなか良い感じですw
この調子で進めていきましょう!
2016/12/23 「変更と朗報」
今日から、経営者の了承を得て、「超電磁砲班」は「超電磁砲班(JCGT製作班)」に改名します。(JCGTが完成すると、多分「超電磁砲班」にもどります。)
JCHTとはコイルガン戦車を意味します。
よって、この画像は、JCGT-03の砲塔です。
モデルはIS3ですが、この砲塔は、JCGT-03の砲塔です。
唯の針金で作ったものですが、これに紙を貼り、厚みを増すと、鋳造の原型となります。
それが下の画像です。
2016/12/22 「苦労したかいがあったよw(未完成)」
今朝はしかたがないから、全部一気にONにするか…と思っていましたが、それならできるだけ重くした方が、弾道も安定し、運動エネルギーも高くなるのではないかと思い、10cmの長さの弾丸を作りました。
見ての通り、重さが二倍弱あるこの弾を木製の床に適当な位置から自由落下させたところ、刺さりました。
装填し、調整しているうちに、5段目で限界を感じました。
次は月曜日に今年最後の作成をしようと思います。
もちろん、まだ五段目までしか動かしていませんから、月曜日に17段動かします。
そして遂に、今日アルミ缶に撃ったところ…
動画のようになりました。
いったい何が起こったのでしょうか。
「貫通した???いやしてないのか…アルミ缶の中に残ってるのかなw」
そう思った方。
ハイスピードカメラで撮影した次の動画をご覧ください。
見事に二つとも貫通し、その後画像のように、裏の木板に突き刺さっていました。
ゆうにアルミ缶3個は貫通できそうですね!
月曜日にまたやってみます!
2016/12/21 「3から始まる嫌なこと」
今朝6段目までの調整をしたところで発見しました。(動画は無理やり6段合わせた時のものをハイスピードカメラで撮影した物です。)
この加速コイルの限界速度という物が存在することに気付きました。
加速コイルには加速の限界があり、それ以上に早くしたい場合、コンデンサーの容量を減らすか、コイルの抵抗を減らすかしないとダメなんです。
しかし、
コンデンサーの容量を下げる=威力の低下、
コイルの抵抗を減らす=トライアックを吹っ飛ばす
となるので、どれも嫌です。そこで、弾を重くすることにしました。(前に戻ったww)
すると、いままでダンボールに弾かれていた弾が、ダンボールを貫通するほどにまで威力が増加しました。(2段の時点)
しかし、それでも限界が現れます。なぜなら重くはなりましたが、コイルが弾を加速する時間が長くなり、4段目で限界を感じました。5段目は合わせようとしても、可変抵抗を最低(0.6Ω~1.4Ω)にしても、間に合わないという結果です。
仕方がないので、4段目5段目を一個として、5段目を最低にし、4段目で調整したところ、威力は上がりましたが、6段目がまた調整不能になるのは目に見えています。
そこで、5段目以降のすべての遅延用コンデンサーを短絡もしくは切断し、最速の遅延とします。
この遅延は有って、無いような遅延です。(最大150ns)
よって、実際は17段の加速コイルですが、事実上の5段コイルとなりますが、威力は期待できるのではないでしょうか…
正直わかりませんが、明日からもがんばっていきます!
2016/12/20
えっとですね。
今日はテンションがく落ちの事実が発見されました。
なんと、いままですべて0Ωで調整していると思っていたのが、7段目~13段目の抵抗が10kΩとなっていて、遅延Maxだったようです。
道理で弾が遅いとか、加速しているはずなのに、弾道が下向くとか、弾が回転するってことなようです。
さらに、今までの調整というのがいかに無駄かを今日知りました。
抵抗を徐々に調整していくようにしていましたが、3段目以降はそれが通用しないことがわかりました。
よって、明日以降はコンデンサーを一個ずつ付けながら調整していこうと思います。
2016/12/19
さらに困ったことになりました。
ネオジム磁石がない方が量産しやすく、あってもなくてもそこまで加速に関しては変わりがないようです。
むしろ弾が磁力を帯びていると、地磁気によって回転してしまうようです。
ただ、やはり根本的解決にはなっておらず、弾は依然と回転しています。
さらに、コイルが温まることで、抵抗が上がり、電流が流れにくくなり、磁力が弱まり効率が悪くなるようです。
冷却用に扇風機をまわしていますが、効果はあまりはっきりしていません。
部屋を冷房付けずに震えながらやればまだいいかもしれませんが…
おかげで射程距離が落ち、床で跳弾し弾が行方不明になっております。
ちなみに、砲身にレーザーポインターを付けて撃ちましたが、かなり精度は良さそうですw
狙ったところに当たりますwwおもしろいですw
しかし、昨日まで使ってた弾は若干口径がでかく、パイプの内径ぎりぎりで、摩擦により加速がつきにくくなっていたようです。
現に削ったところ、かなり強くなりましたw
2016/12/17
困ったことになりました。
コンデンサーを付け替えましたが、弾が回転するためか、弾道が安定しない。
弾が下に飛んで、床に直撃して跳弾され、どこかへ飛んでいく。
飛距離が落ちる。
といったことがおこり、いよいよ安定翼が必需になりました。
さらに、調整しても、あまり、安定して加速されないのです。
原因は不明です。
予想としては、
・反動でコイルが下がることで、ランダムに加速のタイミングが変わり、減速したり加速したりしている。
・反動により、弾に触れていたところが動くことで弾に回転が加わる。
・弾が磁力を帯びているので地磁気などの磁力にひかれ回転する。
・摩擦等
が考えられます。
対策法を考えていきましょう。
2016/12/16
今日は4段目までの調整ができました。
抵抗値を調整することで、できるのですが、抵抗値を変えても威力が変わらない…
という問題が発生しました!
しかし、鰐口クリップを付けたままやったのが問題だったようで、外したらうまくいきました。
5段目を調整しようとしたところ、抵抗値を6Ωとかにしたくては行けなくなり、かなり大変で、
しかも6Ωにならないとか、6Ωにしても、前に調整した6Ωにならない等、大変すぎます。
またコンデンサーの付け替えを明日やっていきたいと思います。
訂正:昨日の投稿で約6Jと書きましたが、アルミ缶に撃ったところ、1個過貫通程度しかエネルギーを持っていなかったので、おそらく約1Jしか運動エネルギーは無いようです。
2016/12/15
今日は2段目の調整が大体できました。
するとどうでしょう、効率が格段に上がり、なんと推定射程が9mを超しました(水平投射)
大体57m/sで弾を飛ばし、推定運動エネルギーは約6Jです。
つまり、アルミ缶6個ぬけるくらいですかね。
まあ、弾が軽いので無理だと思いますが。
念のため、明日アルミ缶に撃ってみたいと思います。
それと、撃った時に作用反作用の影響でコイルが後退しているようです。
その時の動画がこちらで、的は5.4m離れたところに接地されています。(ダンボールを抜けてスタ色フォームに刺さりました。)
今後の課題としては、弾が縦に回転してしまうため、貫通力が落ちることですね。
安定翼を付けることになりそうです。
まるでAPFSDSみたいですねw
では明日からもがんばりますw
2016/12/14
今日は昨日2段目の調整した時に失敗した、コンデンサー(遅延用)の容量が大きすぎるという問題を解消しました。
一段辺りのコンデンサーを1μFに変更しました。
その後全可変抵抗を最低値に設定し、撃ちましたが、飛ばず…
また明日から調整していきたいと思います!
2016/12/13
今日は早速回路の調整をしていきました。
1段目を調整するために、すべてのコイルの遅延を0にし、同時につけて、最適な弾の位置を割り出しました!
その後、2段目の調整に入りましたが、抵抗の値が0~10kΩまで出る可変抵抗でしたが、
100Ωから調整していきましたが、2個目が有効になるのが1オームということになり、かなり大変でした。
さらに、コイル側の問題で、コイルが発熱することで抵抗値が上がり効率が落ちるということが起きました。
解決策としては、金属のパイプで覆い冷却することでできます。
しかし、その場合渦電流が発生するため、効率が低下します。
今までは、効率重視でコイルを1回撃つたびに冷えるのを待っていました。
しかしこの場合、毎回冷却されるのを待つっていう時間があり、実用的ではなかったので、アルミパイプを使いました。
すると案の定効率が落ちましたが、熱による低下よりはましになりました(悪い時では40cmの射程だったのが、大体悪くても4m位は飛ぶという状態です。)
しかし、「パイプが導電性の物になったので放電が怖いなあ」と思った瞬間。
やっちまいました。
どうやら、基盤の上で空中放電したようです。
今まではテープが貼ってあって絶縁されていたところが、剥がされていたので放電し、はんだが溶けたような跡がありました。(す、すげえ。。。)
なので、テープで絶縁し、扇風機で冷却しながら撃ったのが動画です。
ちなみに2段目の調整に入ったところの動画です。
威力はまだまだですが…明日も頑張っていきます!
2016/12/12
今日は回路のテストをするためにコンデンサーに12V充電し、動作確認しました。
どうやら14番に不具合が見られるので、明日改善していきたいと思います。
撃てるのはまだ先だとおもわれますので、全力で調整していきます!
2016/12/11
今日ついにコイルガンの回路が完成し、17段のコイルが使用可能になりました!
見てくださいこのごちゃごちゃ!
回路が電線でごちゃごちゃです。
今日は時間がなく、撃てませんでした。
明日も時間がなさそうなので撃つことができそうにないです。
撃つとしたら、木曜日じゃないかなと思っております。
ただ、見学者は来ないでほしいです。
何が起こるかわからないので、責任が取れませんし、しばらくは喜びを噛みしめたいので。
それでは明日以降も頑張っていきます!
2016/12/10
コイルガン完成しました!
17段のコイルで、17個のコンデンサーを使います!
長さは1mあり、重さは約1kgと思われます。(測ってない)
回路が完成し次第、射撃していきたいと思います!
が、実は一昨日1段目だけ撃ってみたんですが、1回くらいならいいのですが、
二回目以降は発熱が原因と思われる効率の低下が見受けられます。
明らかに威力が弱まっていっています。
20回ほど撃ったところ、手で触って暖かいと感じるくらいの温度まで上がっていました。
コイルの周りに金属を置けないのに、コイルを冷やしたい。
コイルの周りに扇風機はおけない(砲身だから)。
これをいかにして冷やすことができるかが今後の課題ですね・・・
2016/12/09
今日はコイルを制作しました。
11段目まで出来たので明日コイルが完成します!
入力が2kjなので、楽しみですねえ~
2016/12/08
更新ペースが落ちてしまいましたすみません。
なにせ、サイリスタがとどいてなかったので…
今日はサイリスタが20個きたので、1個使って一段目を動かしてみました!
結果はよくて、アルミ缶に1mmの穴が開くって感じでした。
20回くらい撃って、コイルに触ったら…
「あれwあったかいwww」
大体43度くらいじゃないかな~(熱めのお風呂)って感じでした。
冷却しないかんのかあ~
残念ながら今回は動画も画像もないですw
ではまた明日頑張ります!
2016/11/24
今日はサイリスタの試験をしました…
1600V耐圧2000Aです。
徐々に電圧を上げていき、壊れないことを確認しようとしました…
250Vで壊れました。
原因としては、サージの取り忘れ。
ミスで、つけ忘れました。
よって1500円が飛びました。
当分また撃てませんw
2016/11/21
今日は新型多段式を実験したところ、
サイリスタがお亡くなりになりました。
1個当たり150円の物ですが、今海外を飛んでいる、1500円の物よりはましです。
やっぱり、容量でかすぎると、難しいですねえ。なにしろ、レールガンように買ってきたコンデンサーですから(゜_゜>)
次の活動は木曜日になりそうです。
木曜日にサイリスタを使って、1段目を撃ってみたいと思います。
2016/11/19
コイルを巻いて、とりあえず、今までの旧式コイルで実験をしようとした。
弾が飛んで行って、どこ行ったか分からず、弾頭だけ残るという落ちです。はい。
しかも探してたせいで時間が無くなり、コイルを巻き切れず。
月曜日もまきまきします。
朗報です。充電時間がすごく短くなりました。
1時間(30分)→2分→45秒
よって今は45秒で充電できます。
左の画像は物理スイッチってこんなに火花散ってるんだ!って画像です。
2016/11/18
今日は、新しいコイルを巻くための計算、思考、巻はじめをしました。
1mの砲身に、10cmずつコイルを巻いていきます。
特殊な弾を用いて、コイルの使い方もただの多段式コイルガンでは面白くないので、
新発想の、2段式コイルガンを作りたいと思います。
まだ、実証されていないので、細かいことは言えませんし、写真もないですが、明日土曜日はコイルを完成させたいと思います。
2016/11/17
今日は物理スイッチで実験し、サージをとる事が出来るのかを実験しました。(後から無意味な気がしてくる)
ゴム手袋をして、撃ったところ、スイッチは溶接されましたとさw
緑のボックスに弾痕が見られなかったのですが、どこに当たったのでしょうねえ…
案外弾速早いのかなと撃った時は思いましたが、そこまでですね。
明日はまた新しいコイルを作りたいと思います。
2016/11/16
緊急事態発生
コイルガンの射撃実験不可能の事態が起こりました。
400V2000Aという大電力とくに、2000Aがこたえたようで、さすがの物理スイッチでも、耐えれなかったようです。
画像のように、火花でやかれ、恐らく煤で汚れた銅線や、内部。
特にスイッチの接点は、溶けてしまい、ついには接点にならなくなりました。
接点どうしが、つかないのです。
よって、より安全な電子スイッチ(サイリスタ)を注文するので、そのサイリスタが来ない限りは、
ライフルのように撃つことは、できそうにないです。サイリスタは、月曜日に手に入る予定なので、
気分次第ですが、次のコイルガンの射撃実験動画は火曜日以降になる可能性があります。(だって物理スイッチ怖いもん)
記録はあげていくつもりですが、内容は薄くなると思います。
サイリスタが楽しみですね!(地味になるけど、高威力だよね?w)
2016/11/15
今日は写真を撮るのを忘れましたが、アルミ缶に斜めから刺さり、その刺さったアルミ缶は反動でなぜかこちら側に飛び、弾は裏の緑色の箱に直撃。
午前中「おおおへこんだ!」
午後「穴開いてね?wあ、向こう見えたwww」
ってなりました。
本日はレールガンをすると言いましたが、以降レールガンをする予定はなくなりました。
理由として、コイルガンのほうが効率が高く、レールガンにする利点である「貫通力」がコイルガンでも補えそうだからです。
お気づきの方も多いと思いますが、昨日からライフルの銃身にレーザーポインターついてます。
狙いやすいです。
明日からは、電子スイッチによる1段目の加速、電子スイッチによる多段式、充電回路の自動化をしていきたいと思います。
2016/11/14
今日は我班の研究員の成果により400Vでコンデンサーに充電できるようになった記念すべき日である。
300Vの充電には1時間かかり少なくとも30分充電しないと十分な威力にならなかったものが、彼の研究成果により、2分で400Vを充電できるようになった。
本日は3回射撃を実施。
内1回は顔が写ってしまったので、乗せる事が出来ません<(_ _)>
弾は5cmの長さの物から2cmに変更(軽くして速度を上げて、運動エネルギーの向上を図った)
1回目は射撃後、弾が跳弾されライフルの近くに跳ね返ってきた。
2回目はアルミ缶に軽く穴をあけ(約0.1mm程度の穴)近くに跳弾されて落ちていた。
3回目は見事に射撃手の頬をかすめ、傷をつけていきました【激おこぷんぷん丸٩(๑‘^´๑)۶】
明日は弾を5cmに戻し、400Vで撃ちたいと思うが、3.5kjを一段目のコイルに使うよりも
レールガンに使った方がいいと思うので、一度だけコイルガンで射撃後、レールガンの実験に移ろうと思う。
2016/11/13
動画の通りです。
明日からまたさらなる威力の向上に努めたいと思います