例のパイ......そうです。RaspberryPi3を購入しました。
(∩´∀`)∩ワーイ
Amazonで注文しましたが、HDMIをVGAに変換するケーブル含めても6000円以内で済みました。
RaspberryPi3はCPUの発熱が大きいと噂されていたのでケースとヒートシンク、その他もろもろがコミコミなセットを購入したというわけです。
分かる人は画像からわかると思いますがElement14版です。(リボンケーブルの差込口の色で判断できます。)
というわけで、ここではRaspberryPiの初期の設定などなどを書いていきたいと思います。(FreeJimdoなので本当に他の人が当サイトを見れているか心配なのです。)
上記のURLのセットで購入するとRaspberryPi本体はこんな感じの紙の袋に入ったのが送られてきます。
他のサイトで見るおなじみの箱ではなかったのは少し残念だと思いましたが、これはこれで好きですね(笑)
ケースごとの外観はこんな感じです。
Amazonのプレビュー画像もそうなのですが、
ケースが白っぽく見えますよね?
でもご安心ください。実際は結構透明です。
(果たしてピンの配置シールを貼る場所はここでよかったのだろうか.....)
SDカードはかなり前に買った16GBでクラス10のものを使用しました。
大抵のラズパイの教本は32GBのSanDisk製のmicroSDを使用しているものが殆どですが、
私はTranscendのクラス10のものを使っていきたいと思います。※動作確認済
(余談ですが、TranscendさんはSanDiskのちょっと古い製品を安く売っている会社です。最新で最高の速度を求める方はSanDisk、ちょっと性能は劣るが安く済ませたいという人向けなのがTranscendと言った感じになります。ですので、TranscendのUSBを分解するとSanDiskのチップが出てきますよ。)
電源コードに関してですが、ラズパイ3が必要とする電源は5V、2.5Aと多めの電流が必要だと公式は発表しています。5V2.5Aのアダプタは中々ないと思います。
動かして初期設定や、簡単な処理を行う程度であるならば、5v 2AのACアダプタでも動作します。ですが、このままでは十分なパフォーマンスを発揮できないので、ない場合はアダプタを購入するのが一番だと思います。
※電力が足りないと起動した瞬間など、虹色の画像が現れることがあります。
次にSDカードにラズパイ専用LinuxのRaspbianを焼いて、起動させてみましょう。
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